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早大で秋の風物詩「早稲田文化芸術週間」 喫茶店の魅力を探求する企画も

文化推進学生アドバイザーのメンバー

文化推進学生アドバイザーのメンバー

 「早稲田文化芸術週間2026」が10月9日から、早大の早稲田キャンパス(新宿区西早稲田1)を中心に行われる。

進呈するオリジナルグッズの小型リュック(左)とボアブランケット=早大で秋の風物詩「早稲田文化芸術週間」

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 早大の多種多様な文化・芸術を発信する秋の風物詩になっているイベントで、ライブ・コンサートや講演会、企画展など、約30の企画を展開する。主催は早大の文化推進部。現役早大生の学生ボランティア「文化推進学生アドバイザー」が企画・運営を行い、早大生や地域の人などに早大の魅力を伝える。

 学生アドバイザーの企画では、今年新たに「ワセ喫茶のこれから~人はなぜ喫茶店に居場所を求めるのか~」を20日、大隈記念講堂(小講堂)で開催する。第1部で、早大近くの「こはぜ珈琲(コーヒー)」の系列店が舞台になった映画「結局珈琲」を上演した後、第2部では早大近くの喫茶店「こはぜ珈琲」「早苗」「Cafe GOTO」「喫茶ぷらんたん」の店長らを招いたり、ビデオで出演してもらったりして、早稲田という街の喫茶店の未来について語り合う。早大近くの喫茶店のオリジナルマップ「ワセダの隠れ家さがしマップ」を作製し、上記イベントなどで配布する。

 同じく学生アドバイザーの定番企画で、早大にある博物館などのミュージアムを巡る「ミュージアムワードパズル」では、「WASEDA」のロゴがあしらわれた小型リュックを、「ワセダベアを探せ!」ではマスコットキャラクターのワセダベアがワンポイントであしらわれたボアブランケットをそれぞれ正解した参加者に500個限定で進呈する(早大生以外は13日から)。

 期間中は、早大生のパフォーマンスサークルが登場する「Museum Live」(9日)、「大隈LIVE」(12日)や音楽サークル、ミュージカルサークルが登場する「ミュージアムコンサート」(13日、17日、21日)、早稲田大学交響楽団のコンサート(11日)、早大の立大の応援部による合同応援デモンストレーション(14日)も展開。早稲田大学歴史館、村上春樹ライブラリー、会津八一記念博物館、早稲田スポーツミュージアムでは、特別展や小展示、コレクション展などを展開。生協や近隣喫茶店では、順次コラボメニューも用意。訪れた人に文化の秋を感じてもらえる企画を用意する。

 アドバイザーの統括班で、文化構想学部4年の学生は「10月になり大学生活に慣れてきた新入生や地域の方にも、参加して楽しんでもらいたいイベントになっている。文化芸術週間ならではのオリジナル企画が見どころ。『ワセ喫茶のこれから』では、学生だけでなく地域の方にも新しい居場所を探せる機会かなと思っている。皆さんに楽しんでいただければ」と呼びかける。

 今月21日まで。

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