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鶴巻町の油そば「麺珍亭」が1年で再度の移転 「メンチストの皆さまのおかげ」

再移転した「東京麺珍亭本舗 鶴巻町本店」のオープン時の様子

再移転した「東京麺珍亭本舗 鶴巻町本店」のオープン時の様子

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 油そば専門店「東京麺珍亭本舗 鶴巻町本店(以下、麺珍亭)」(新宿区戸塚町1)が3月7日、再移転オープンした。

「東京麺珍亭本舗 鶴巻町本店」の「焼豚盛 油そば」(大)

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 1997(平成9)年に創業した「麺珍亭」は油そば専門店の老舗として、多くのファンがいる店。創業以来24年間営業してきた店舗の取り壊しに伴い、昨年3月、徒歩3分の場所に店舗を移転。移転から3カ月後に、移転先の建物にも取り壊しの話が持ち上がり、再度の移転の準備を進めていた。

 リーガロイヤルホテル東京に隣接する物件を再移転先として確保し、昨年12月に再移転を告知。当初は1月中旬から下旬のオープンを予定していたが、新型コロナの影響などにより調理機器の納品が遅れ、このタイミングでのオープンになった。

 新店舗は移転前より少し広く、厨房が広くなり、席数も9席から10席に増やした。最初の鶴巻町本店の雰囲気をモチーフに内装や看板を作った。麺珍亭の櫻井良輔さんは「お客さんに『そうそうこれだよ』と思ってもらえるようにした」と話す。

 移転オープン時は8人の客が開店を待ちわび、店の前に行列を作り、その後も続々と客が来店。オープンから満席状態が続く盛況ぶりだった。移転オープンを記念して、来店者には麺珍亭のロゴがプリントされたトートバックを進呈した。移転リニューアル記念として、油そばのお土産パック(6食=2,300円、3食=1,300円)をそれぞれ半額で提供する。在庫無くなり次第終了。

 櫻井さんは「再度の移転で正直心が折れそうになったが、メンチスト(麺珍亭のファン)の皆さまのおかげで負けずに踏ん張れている。コロナ禍で先が見えない状況が続いているが、今年で25周年を迎えることができた。皆さまと共に油そば文化を広めるため、引き続き、東京麺珍亭本舗を応援してもらえれば」と話す。

 まん延防止等重点措置の期間中の営業時間は11時~翌1時(20時以降はテークアウトとデリバリーのみ)。

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