早稲田大学(新宿区戸塚町1)でオープンキャンパスが8月1日、2日に行われた。早大によると、2日間で過去最多となる延べ約7万2000人の来場があったという。
早稲田キャンパスの大隈重信像=早大のオープンキャンパスに「過去最多」の7.2万人
学園祭「早稲田祭」に次ぐ来場者数で、一大イベントとなっている早稲田大学のオープンキャンパス。早稲田キャンパス、戸山キャンパス、理工系学部のある西早稲田キャンパスでも同日、開催した。近隣エリアでは、早大を体験したいと来場した多くの高校生や保護者でにぎわいが生まれた。
学部説明会、模擬講義、個別相談、研究室見学のほか、現役学生のトークライブ、キャンパスツアー、応援部のスペシャルステージ、サークルのパフォーマンスなどを展開した。早大を目指す生徒が、現役学生と直接コミュニケーションが取れ、来場した高校生からは「明るくて穏やかな大学生が多く、勉強のモチベーションが上がった」との声も聞かれた。
来場者に配布するパンフレットに周辺の飲食店情報を掲載していることも特徴の一つ。早大周辺の飲食店、通称「ワセメシ」75店舗を紹介し、多くの来場者が早大生になじみのある飲食店で食事を楽しむ姿が見られた。
千葉県から来た男子高校生は「法学部に興味があり、理工学部を見たいという友人と一緒に来た。キャンパスの雰囲気がよく分かった。午後は西早稲田キャンパスを見てみたい」と話していた。
茨城県から来た女子高校生は「社会科学部が気になって、オープンキャンパスに来た。大隈記念講堂を始め、歴史のある建物のたたずまいが、おしゃれだなと思った」と話す。
埼玉県から来た女子高校生は「去年の早稲田祭で初めて早稲田キャンパスに来て、早大に入りたいという思いが強くなった。今日のオープンキャンパスでは商学部の模擬講義を体験したい」と話す。