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ボードゲームの「JELLY JELLY CAFE」 高田馬場駅前に13号店

ピチカートデザインの白坂翔さんと高田馬場店店主の柳井航さん

ピチカートデザインの白坂翔さんと高田馬場店店主の柳井航さん

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 ボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE(ジェリー ジェリー カフェ)」高田馬場店(新宿区高田馬場2、TEL 050-7103-5740)が8月15日にオープンした。

「JELLY JELLY CAFE」 サインと高田馬場駅

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 「JELLY JELLY CAFE(ジェリー ジェリー カフェ)」は、オリジナルゲームブランド「JELLY JELLY GAMES」でボードゲーム製造、通販サイト「JELLY」でボードゲーム販売などの事業を行うピチカートデザインのボードゲームカフェブランド。高田馬場店は13店舗目となる。店舗面積は15坪。席数はテーブル=22席。

 社長の白坂翔さんは「コロナの影響もあって、閉店するボードゲームカフェもある中で、高田馬場ではボードゲームカフェが増えている。以前からJR山手線沿線で学生も多い高田馬場に出店できればと考えていた。長い付き合いのある同業店舗もあり、協力しながらボードゲーム業界と街を盛り上げていきたい」と話す。

 開店時は、約200種類のボードゲームを用意。ドイツなど世界中の人気ボードゲームのほか、アナログゲームイベント「ゲームマーケット」に出店されるインディーズゲームも増やしていくという。

 毎週水曜18時からは、入店者同士をマッチングすることで、1人での来店でもボードゲームを楽しむことができるように相席歓迎の「相席ナイト」イベントを開催する。

 店主の柳井航さんは「インディーズゲーム制作者の新作ゲームのバランステストを行う『テストプレイ会』や、高田馬場のボードゲームカフェとの合同イベントなど、ボードゲームデビューのきっかけづくりもできるようさまざまなイベントを開催したい。ボードゲームファンも初心者も、1人でもグループでも、いろいろな人が楽しめる店にしたい」と意気込む。

 営業時間は13時~23時。料金は1ドリンク付きの時間制で、平日は、5時間まで=1,500円、オールデー=2,500円、土曜・日曜・祝日は、13時~18時=2,500円、18時~23時=2,000円、オールデー=3,500円。曜日や時間帯により学割や子ども料金も設ける。追加のアルコールドリンク(500円)、ソフトドリンク(300円)、食べ物の持ち込み無料。

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